【PSO2】サモナーのオススメペットと解説
PSO2の現状は高難易度化しつつあります。
その中でサモナーは生存性能の高さと複雑なアクションが無く比較的火力の出しやすいクラスです。
※まじめにやると準備、アクションともに大忙しになりますが強いです。
この記事はPSO2を始めたばかりの人、これからやってみようかな?と思う人への記事になります。
今回はペットを紹介と解説です。
ワンダ(下位種)&ジンガ(上位種)
ペットの中では耐久力、攻撃力、対ボス、対ザコ全てがバランスよく70点を出せる何でも屋です。
入手する機会もコレクトファイルなどで多く、サモナーをとりあえずやってみたい人へオススメ1位のペットです。
挙動が素直なのもポイントが高いです。
ワンダは耐久より、ジンガは攻撃よりの性質を持っています。
ダメージにこだわらなければそんなに差はでません。
全ての基準となるペットです。
オススメ度★★★★★(最初の1体として)
左がワンダ、右がジンガです。
トリム(下位種)&エアロ(上位種)
攻撃よりのペットでHPと耐久力に不安が残るペットです。
そのかわりトリム(エアロ)シャウトからのトリム(エアロ)スパイラルという必殺コンボがあり、約100万ダメージも出すことが可能です。
このコンボは約6秒の準備が必要なため使いどころが限られています。
★14で耐久力が改善されます。
ワンダと比べ
攻撃力アップ
耐久大幅ダウン
攻撃範囲ダウン
必殺技アリ
となります。
現状必ず役に立つのがアンガ・ファンタージの形態変化のみなので優先度は低めです。
基本的にはエアロをとることをオススメします。
オススメ度★★
左がトリムで右がエアロです。
サリィ&ポップル
ワンダ、トリムが敵の所に飛んで行って攻撃するのに対してサリィ(ポップル)は遠距離で攻撃する。
他のペットには無い攻撃力ダウンの効果のPA、敵を集める効果のあるPAがあるが攻撃力ダウンはPhが、敵を集めるのはTeかFoが得意としているため出番が無い。
攻撃力は低め、攻撃範囲は広め、PP回収能力が高い特徴があります。
オススメ度★
現状は出番がないためコレクション的な立ち位置になります。
左がサリィ、右がポップルです。
マロン&メロン
マロンとメロンは上位下位種の関係では無く、挙動と見た目が似ている別の種のペットです。
2種とも敵の攻撃を受けてやりかえすカウンター型となります。
カウンター型のため敵の攻撃が激しいシーンで活躍でるでしょう。
マロンはHPが高く、防御力も高め、最大まで膨張させる必要回数が9回、威力絶大の1回のみ。
メロンはHPは低く、防御は極大、最大まで膨張させる必要回数が2回、威力やや高く連打可能。
の特徴があります。
いずれもPSO2に慣れたサモナーの人にオススメです。
メロン オススメ度★★ 1体のみで良い
マロン オススメ度★★★ 本格的な運用には3~6体必要
左がマロン、右がメロンです。
ラッピー
現状入手手段が限られるペット。
ペットのPAにプレイヤー含む範囲回復がり、生存性能が高いのが特徴です。
反面攻撃のPAの挙動に大きなクセがあり、使いづらい面もあります。
攻撃面では微妙、生存性能はトップです。
オススメ度★★★
ヴィオラ
ワンダにモードチェンジ機能を付けたペット。
火力と防御力に優れるが挙動が重くなるため使うシーンは厳選する必要があります。
オススメ度★★
シンクロウ
ひたすら攻撃に特化したペット。
攻撃力と速さはトップでボス戦に特化しています。
反面耐久力、PP回収、攻撃範囲は最低レベルなので使いこなすには熟練とキャンディボックスの調整が必要です。
上級者はすさまじいダメージをたたき出す。
オススメ度★(初心者向けではない)
オススメ度★★★★★(サモナーでボス戦で活躍するには最適)
レドラン
サリィ、ポップルと同じくプレイヤーの近くで遠距離攻撃をするペット。
対ザコ戦、対ボス戦と高いレベルで対応することができます。
欠点として攻撃がヒットするまでの時間が長いので弱すぎるザコ戦には向きません。
また火力を出すための準備(主にパフェ)が必要なのも欠点です。
性格上、スロースターターであることとペットの切り替えが臨機応変にできなくなるのが欠点です。
準備と知識があれば比較的楽に火力が出せるようになります。
オススメ度★★★
レドランの詳細の記事はこちらです。
まとめ
最初に1体だけとるなら → ワンダ or ジンガ
真面目にサモナーやると決めたら → シンクロウ、エアロ、マロン
色々なシーンで使い分けたい → レドラン、ヴィオラ、メロン
取得していくと良いでしょう。
武器のタクトに関してはこちらの記事になります。
以上でこの記事は終わりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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