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【雑記】なんでみんな選挙に行こう!という理由

この記事はなぜ選挙に行こう!とみんな呼びかけるのかその理由について書いた記事です。
特定の政党、与党、野党を応援する記事ではありません。

 

なぜ選挙に行こう!というのか

この国の政治は代表民主制で国民がその代表を選ぶのが日本の政治の方法であり、民意を示すためです。

「どうせ俺たち、私たち向けの政策はしないからどうでもいいや」
と思っているあなた!
あなたこそ、この記事を見て選挙に行ってほしいです。

なぜ「俺たち、私たち(若者)向けの政策が無いのか」

それは選挙に行かない人が多いからです。

逆に60代以上の高齢者向けの政策が多いのはこの世代の人は投票率が高いからです。

投票率が高いと票が欲しい政党はその世代のためになる政策を発表します。
逆に投票率が低い世代へは「優遇する政策を打ち出しても票にはつながらない」と判断されてしまいます。

なぜ投票者の年齢がわかるのか

投票に行ったことある人は知ってると思いますが投票用紙には投票者の個人情報を記入する個所はありません。
しかしなぜ、投票に行った人の年齢が分かるのかというと、

「投票用紙と引き換えに渡す投票案内所に書かれており、それを分析して投票に向かった年齢層と男女のデータを集めています。

このデータを基に各政党の目玉政策、ターゲットの年齢層を絞ります。

選挙に行ったってどの党にいれる?

これはあなた自身で決めるしか無いです。

ただ無記名投票(無効票)でも「選挙に行った人」と数えられますので立派な意思表示の1つです。
私の票が欲しかったら私向けの政策を!との意思表示ですね。

意外とメンドクサイ場所にある投票所

住んでいる地域、地区によっては期日前投票は市役所、当日投票の場所は車で行けない公民館、というケースがあります。
私の住んでいる地域がそうなのです!🤣

投票案内所に書かれている場所を事前にチェックしてみましょう。
私の地区は期日前投票が市役所になっておりとても行きやすいです。

 

小さな1票ですが何もしないのが確実に何も変化はありません。
この機会に次の選挙に行ってみてはいかがでしょうか?

 

以上でこの記事は終わりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!