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【雑記】ブログのアクセス数を伸ばすための価値ある記事とは

 

ブログのやっている人には重要な要素の1つがアクセス数です。
このアクセス数を伸ばすために重要な要素の1つが価値ある記事を書くことと言われています。
今回はこの価値ある記事の価値とは何かについて私なりの考えを記事にしました。

ちなみにアクセス数を伸ばすもう1つの要素はSEO対策です。

 

 

価値ある記事の価値とは?

価値ある記事とはブログにアクセスしたユーザー(以下ユーザー)が、問題が解決できる記事、満足できる記事、新発見がある記事、プラスの気分になれる記事、ヒマつぶしになる記事が該当すると考えています。
以下詳細です。

問題を解決できる記事

例としてWindows10の手動アップデートなどの手順を書いた記事などが該当します。
記事の内容は Windows10を立ち上げ→スタートメニュー→設定→更新とセキュリティ→更新プログラムのチェック→インストール開始→再起動が一連の記事になります。

慣れた人には問題ないですが本当の初心者は2番目の設定が文字では無く⚙(歯車)のアイコンなので分からないかもしれません。
なので画像の切り抜き写真つきで記事にすると喜ばれる(ユーザーの満足度、問題解決できる人が多くなる)でしょう。

これらの問題解決へのブログ初心者には結果も出しやすくいのでオススメです。

 

新発見がある記事

例として上記の場合は基本的なWindows10のアップデートですが実は手動アップデートと同じ場所にオプションの更新があります。
上記のアップデートは重要なものが更新され、任意レベルのものは更新されていません。
この任意について記事に加えるとユーザーに新発見を与えることができます。

なので関連する項目を詳しく説明することは第1にユーザーにメリットがあり、それを検索サイトが認めるとブログ主にアクセス数として帰ってきます。

網羅性(もうらせい)のある記事

網羅性とは多くものを紹介できるか?を意識したものです。

 

例として[アニメ オススメ]で検索すると上位には大体 20年版オススメアニメ100を紹介します!的な記事が出ます。
これは人によって見たいアニメは違って当然ですので数撃ちゃあたる戦法で紹介しています。

パソコンの記事の例だとWin10の場合、Win8と10の場合を2つの記事を載せた場合、Win8と10を載せた記事の場合の方が網羅性が高いと言えます。
※ただし1ページが長くなるのでユーザーが使いやすい、見やすいように目次をつけるなどの工夫もすると良いでしょう。

プラスの気分になれる記事

例えば旅行先のキレイな写真を紹介した記事、文章だけでクスっと笑える記事、ヒマつぶしになる記事です。

価値があるのは間違いないですがアクセス数に反映されるまでの期間が長かったり、反映されない可能性もあります。
理由はSEO対策(検索ワードに上位に登録される)が難しく、意識しないとアクセス数アップ(集客)にはつながりません。

 

ただ記事数を多く用意することでヒマつぶしに来たユーザーに対して要望に応えることができます。
この場合は次の記事、手前の記事への自己サイト内リンクがあると相乗効果が高くなるでしょう。
キーワード「回遊率」
※回遊率とは最初にみたページから同じブログ内で次のページを見に行く確率の事です。

 

網羅性は数を1つに集めて勝負した記事、こちらは記事の数と文章力で勝負する戦法です。
ブログ初心者によく1日1記事を勧める理由の1つかと思われます。

オリジナルコンテンツ

最も集客力が強い記事です。
最大の理由は他にライバルが少ない、居ないからです。
難点は着眼点ほぼ全てですぐに思いつくことはすでに他の人もやっているのが現状です。
ただし自分の考え方は完全にオリジナルなのでそれを主軸に専門性、説得力を増すために知識、客観的事実を付け加えると良いでしょう。

※ヘイトスピーチなど他民族を貶める発言などはSEO対策の面からもNGですので止めましょう。
ユーチューバーがオリジナルコンテンツを勘違いして誰もやってないことやろうと考え、地下鉄を自転車等で暴走などの軽犯罪してしまうケースが多々みられます。

価値を下げる記事

逆に価値を下げる要素について考えます。
当てはまる項目を修正し、無くなればプラスになったと言えるでしょう。

 

見づらいサイト(黒字に白文字など)
経験談も含みますが大体この手のサイトは自分の書きたいことを書くスタイルを重視しているのでユーザーの見づらさは気にしていません。
ユーザーの事を気にしていないのでユーザーが求めるものも気にせず文章にしており、問題解決できる可能性は低いです。
価値がゼロとは言いませんがスタートラインがマイナスから始まっていると思います。
アクセス数を気にしないスタイルなら問題ありません。
※このあたりは文字が密集して見づらいと思います。

 


怒りをぶつける文章
書くのは自由ですが読み手からするとイヤな気持ちです。
例として 暇つぶしに入った本屋の店主にいきなりキレられたらイヤな気持ちになりすぐ店をでますよね。
文章を最後まで読まれる可能性は低く、その結果から検索サイトからも価値が低いと判断されます。

キレ芸をする場合はハイレベルな文章力が必要になります。
タイトルで引きつけ、キレながらも最後まで読んでもらえるレベルで怒りを表現し、なおかつユーザーを惹きつけなければなりません。
(共感が得られる怒り)

 


読みづらい文章(同じ語尾の繰り返しなど)

盛大にブーメランが刺さってますが書きます。
○○です。〇〇です。〇〇です。‥と語尾が同じで繰り返すパターンを言います。
記事の内容に問題が無い場合も多いですが、何となく引っ掛かりが多くなります。
大きなマイナスにはなりませんが地味なマイナスポイントになります。
基本文章が勝負(商売)なブログなのでできるだけマイナスはゼロにしたいと思います。

※ここの文章はますで〆ていて文自体は間違っていないですが読みづらいと思います。
言葉の〆のパターンを覚えるだけでいいので比較的楽に修正できますね。


文字だらけのページ
文字だけだと脳への負担が大きく直接的ではないですが見づらくなってしまいます。
200~300文字に1つ挿し絵か何かあれば良いらしいです。
この辺りは文字が密集して見づらいはずです。

アクセスアップの小技集

見やすいサイト(最低でも見づらくないサイト)を作る
サイトを見て3秒内に「う!」と思ったら大きくマイナス、「う~ん」と思ったらややマイナス、「味気ないな」と思ったら±ゼロ、「見やすい!、使いやすい」と思ったら大きくプラスです。

私も含めで色々なサイト、デザインの本を読んで勉強しましょう。
サイトデザインは料理のお皿です。
良いものは更に料理を美味しく見せてくれます。


トップページ下に主力のカテゴリーのメニューバーを作る。

回遊自体はタグ、カテゴリーなどをクリックすることによりジャンル別の記事を見ることができますが実際そこまでするユーザーは稀です。
上のメニューバーを作ることにより私のサイトでは回遊率が少し上昇しました。
特に雑記ブログはカテゴリーが乱立するので作ることをオススメします。
使いやすいブログを見ると全て上にあります。


回遊率を上げるために内部リンクを作る
こちらは記事内に別の自分の記事をリンクを貼ります。
(もちろん外部リンクでも可能)

関連する内容なら更に良いですね。
網羅性を重視して同じページに書くかはタイトルによって判断します。

例として「美味しいリンゴの見分け方」でリンゴの調理方法を紹介する場合は
リンゴで共通していますが見分け方と調理法は直接は関係ないので別にします。

※タイトルを「美味しいリンゴの見分け方とおすすめの調理方法」とした場合は一緒にできます。

ブログは自由!
よって基本はあれど自由な形で記事にできます!

 

まとめ

アクセス数の稼げる価値のある記事とは

ユーザー(記事を見た人)が満足できる記事の事!

満足させるには1番を目指した記事を書きましょう!

一番わかりやすい記事!

一番何でもそろっている記事!

一番使いやすい、見やすい記事!

一番読み応えのある記事!

一番ヒマつぶしになる記事!

一番早い記事!
※ただしこれだけではすぐにアクセス低下しやすいです。

 

これらができると結果としてアクセス数があつまる記事になります。

実際にやるのは大変ですがお互いがんばりましょう!

以上でこの記事は終わりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!