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【神姫プロジャクト】Aランク英霊ジャンヌダルクの性能と解説

この記事は神姫ProjectのクラスA英霊ジャンヌダルクの性能、入手方法、運用と解説を記事です。
主に初心者~中級者向けの記事にとなっています。
よかったら最後まで見ていってください。

 

ジャンヌダルクの性能

バースト追加効果
特になし


アビ1 神の声
効果時間1ターン/再使用間隔6ターン
参戦者の被ダメージを40%カットする。
ジャンヌダルクの主力アビリティです。
※英霊武器の槍を装備したときは60%カットとなります。
参戦者とはレイドバトルに参加した全プレイヤー&全キャラ(控え除く)です。


アビ2 オルレアンコール
効果時間3ターン/再使用間隔8ターン
味方全体にリジェネと二段攻撃確率アップを付与する。

リジェネはHP回復250を3ターンとそこそこの回復力です。
反面二段攻撃確率アップは少し弱めの印象となります。

回復補助としては期待できますが攻撃補助としては実感がわかない効果です。
再使用間隔が8ターンと長いのも欠点です。


アビ3 審問
効果時間180秒/再使用間隔6ターン
ダメージを与えつつA枠の攻撃力20%ダウンを敵1体に付与します。

攻撃力ダウンは耐久戦術のカギとなる重要な効果です。
再使用間隔、命中率ともに良好です。


英気開放アビリティ
※ジャンヌダルクをLv20まで上げてMP(マスターポイント15を使って習得)

乙女の守護
再使用間隔6ターン
味方一人に100%ダメージカットを付与する。
このアビリティ1つでは意味が無く、かばうのアビリティと組み合わせることにより真価を発揮します。


セイントブレス
効果時間30ターン/再使用間隔2ターン
味方全体に防御力アップのバフをかけるアビリティ。
効果時間が長く、累積型のアビリティになっている。
効果時間の30ターンを経過すると1回分の防御力アップの効果が切れる。

イメージとしては1枚づつ最大15枚の防御力アップをかけていき、30ターンに1枚無くなっていく感じです。
難点は最大効果発揮するのに30ターンかかってしまうことだが重ねてしまえば絶大な効果となる。
ジャンヌダルクのカギとなるアビリティ。


アシストアビリティ1 聖少女の慈愛
ジャンヌダルクの防御力アップ


アシストアビリティ2  オルレアンへの帰還
オルレアンコールの効果アップ

 

運用方法

基本的にはダメージを減らすことにより英霊、神姫を倒されにくくすることにより耐久し最終的に勝利を目指します。
アンドロメダとの耐久の違いはダメージはそのまま受けてHPを大きく回復します。

大きな違いはジャンヌダルクの方が英霊、神姫が倒されにくくになります。
※ただしHPを回復できる神姫は必須になります。

 

アビ1の神の声は再使用間隔が6ターンと長く、実践では敵のチャージ攻撃を全てカットできません。
それを補うために他のダメージカットスキルを持つ神姫SSRなら雷光、ガイア、SRならケルンノスなどの神姫と2名で組むと穴が埋まります。
神姫だけでなく〇属性のダメージ○%カットの召喚効果のある幻獣も併用します。

つまり他の神姫、幻獣なども必要に応じて総動員する戦術です。
このため初心者には使いづらい英霊となっています。


弱点

ジャンヌダルク自身はHP回復能力が低いことです。
アビ1のダメージカットが蠱惑などで敵が行動不能になるとアビリティの効果が空回りし、一気にピンチになることです。

EXアビリティをセイントブレスにした場合、効果を重ね掛けする必要があり、敵に前半でラッシュをかけられると実力が発揮できません。


武器編成
HPを上げるディフェンダー、HP回復量を上昇させるアセンションのスキルが付いた武器のスキルレベルを上げると良いと思います。
理由は被ダメージを下げ回復量を上げることにより回復効率を上げる為です。

HPは戦闘画面で10,000、12,000、15,000、が目安になります。
10,000は最低のラインでこれより低いとボスと闘う事自体が辛くなります。

12,000は初心者が目指すべきラインでここまで来ると最低限戦えるようになります。
15,000は最上級のボスと闘うのに欲しい最低ラインのHPです。
20,000あればかなり余裕をもって戦えます。


活躍できるシーン
ほぼ全ての状況に対応できます。
ただし1戦の戦闘が長引くことと、アビリティオート戦闘で活躍できにくいことからダレやすいです。

入手方法

Cランク英霊ベオウルフ(100)、ビリーザキッド(100)、オリヴィエ(0)を解放してLv20まで上げる。
Bランク英霊ギルガメッシュ(200)とローラン(200)をLv20まで上げると500ポイント開放可能になる。
※英霊ポイント合計1100ポイントが必要となります。

英霊武器

攻撃重視なら剣、ダメージカット&HP重視ならがオススメです。
基本的にジャンヌダルクを出すシーンは絶対負けたくないシーンですので槍をオススメします。

 

スキルのレベルを最大まで上げると属性攻撃力アップ、オルレアンコールの再使用間隔が6ターンになります(こちらはスキルレベル関係なし)。


スキルのレベルを最大まで上げるとHP30%アップ、神の声のダメージカット率が40から60%にアップします。

 

共通の性能
英霊武器を最大まで限界突破するとバーストの追加効果に英霊のみダメージカット+40%が付きます。
ただしバーストの発動ターンのみですのでタイミングを合わせる必要があります。

 

オススメ英気開放

最初にセイントブレスを15ポイント使って開放しましょう。
これがないとジャンヌダルクの実力が出せません。

その後防御力アップ、HPアップを中心に振ると更に安定するでしょう。
後回しでも良いですが二段、三段攻撃は両方最大まで上げるとフルバースト時のゲージ不足が少し減らせます。

 

まとめ

ダメージカット役としての役割を持つジャンヌダルクは最高峰の耐久戦術が可能です。
自信で攻撃力ダウンのデバフ、防御力アップのバフ、HP回復(小)、ダメージカットと全て耐久の為のアビリティです。

反面手動で丁寧に戦う必要があり、MP(マスターポイント)も大量に必要なのが難点です。

 

何よりも硬い!

 

以上でこの記事は終わりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!