【雑記】疲れてしんどい時にこそフロに入ろう!
そんなの毎日入ってるわ!っと思ったあなた、フロ入るのすらしんどいあなた向けの記事です。
ただ入浴するのではなくリラックス、疲れを緩和する効果的な入浴方法と注意点を記事にしました。
準備
飲み物を用意しよう!
入浴中にも人は発汗作用により体内の水分が減り続けてますので水分補給は必要です。
オススメはキンキンに冷やしたミネラルウォーター、スポーツドリンク(ポカリスウェットなど)、水道水の順です。
私の場合は脱衣所に氷水を用意して体が火照った時に飲んでいます。
お酒類は入浴中は絶対やめましょう。
体内の血流が良くなった状態での飲酒は悪酔いやふろ場での溺死などの事故になりえますのでしないでください。
ただ入浴後はかまわないと思います。
湯船に入ろう!
これがメインです。
オススメの温度は自分が一番リラックスでできる温度です。
あとお湯の量も肩までつかりたい人、半身浴が好きな人、個人差がありますが完全に自分好みの量にします。
※たま~に3分ほどつかってサッと湯船に入ってすぐ出るのが好きな人が居ますが、この場合は少しだけ長くは入れる温度(具体的には10分ほどつかっても平気な温度)に設定して下さい。
湯船の温度が熱すぎたら
先に体を洗うなどして時間をつぶす、もしくは足湯(ふくらはぎから足先のみをお湯につける)をして体の血流を良くしてリラックスしましょう。
この時足の指を手で広げる、ふくらはぎを下から上に向かってマッサージすると効果的です。
体の老廃物を血液に流して肝臓に送るイメージです。
換気扇を止めておくと軽いサウナ状態になりますのでオススメです。
体を外から温めることにより発汗作用による新陳代謝作用、筋肉のコリの部分への改善が期待できます。
足湯である程度リラックスできたら湯船に入るも良いですが、オススメは軽いストレッチをすることをです。
軽いストレッチをしよう!
※足元がすべるので注意して下さい!
気合を入れる必要は全くありません。
直立して少し胸をはって肩を回す、背中を左右にひねる、自分の疲れた体の部分をほぐすことを意識して1分ほどストレッチをします。
直後に息を少し吸って、息を大きく吐くとリラックスできます。
息を吐くときは人生最大のため息を出す感じです。
ストレッチを気合を入れると一気に血が回り始め疑似的な貧血、立ちくらみに似た症状がでるので注意して下さい。
クラっとくるほどやるのはダメです。あくまで「ほぐすこと、とリラックス効果が目的です」
ため息が大きければ大きいほど体のモヤモヤが出ていく感じがしませんか?
喉が渇いたと思ったら適時水分補給をしてください。
これは完全に自分好みのタイミングでかまいません。
後は湯船につかって自分の疲れをとります。
※長湯が好きな方はウトウトしないように注意して下さい。
この眠気は体が暖められたことによる血流の増加からリラックス効果による血流の低下の変化による眠気によるもで、個人差はありますが30分湯船につかるとでてくるそうです。
体がほてったら温度が低めのお湯でシャワーを浴びる、冷やしていた飲み物を飲むと気持ちいいので試してみて下さい。
更にもう1回湯船につかるもよし、お風呂から上がるのも良いでしょう。
いつもより少しだけ疲れがとれたかと思います。
この記事は以上です。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
[dada]
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