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お絵かき練習メモStep8Bブロック方式、体のバランスのアタリ(下書き)

2021年12月6日

今日も1日1個一緒に勉強していきましょう!!
この記事は体のアタリの描き方のページです。

こんな感じのものを描いて下書きを仕上げます。

 

概要

Step8は体のポーズのアタリ(大きさ)を決める方法と描き方を紹介しています。
3パターンの方法を紹介していますので初心者の方はやりやすいものを、描きなれた人は全部見てもらえると新たな発見があるかもしれません。

ここでは2つ目の方法、ブロック体の方法です。

 

その他の手法の紹介

描きやすとさと動かしやすさのバランスのよいペラペラ君方式

 

描きやすいがバランスが崩れやすい団子方式の3つです。
記事はもう少しお待ちください。

ブロック体で描く

頭、胸郭、骨盤 上腕、前腕、手、太もも、下腿、足のブロックで体を描くパターンです。
メリットは完成のイメージに一気に近づく、立体的な把握がしやすいこと。
デメリットは慣れるまで時間がかかります。

 

描き方

実際に描いていきましょう!

①頭の四角を書きます(頭部の大きさのアタリ=目印)
②頭部の長さを6.5個分下に地面の線を引きます。


③身長を決める地面との接地部分を決めます
④頭部の3.5個分に股下の線を引きます。


④肩幅、骨盤(股下の)の横幅を決めてください。
⑤胸郭(肋骨のある部分)と骨盤部分の台形を書きます。


⑥手足の目安を書きました。


⑦手足に肉付けしつつ向き、大きさの最終修正をして完成です


肉付けのポイント
腕と足は円柱として描きましょう。
詳しい説明は後日やります。

自由に動かせるようになるにはかなりの量が必要になりますが身についてしまえば一生使えます!
私も練習中です。

 

 

参考書籍&動画

線と円で動きを描き、ブロックで体のアタリをとり、アナトミー(解剖学)で描きこんでいくことを説明した本です。
価格が高いのが難点ですが価値のある本です。
動きのあるポーズ、ブロック体での体の把握と下書き、アナトミーとディティールアップなど書かれています。
体がのポーズが上手くならない中級者向けの本です。

 

このブロック体をひたすら描く動画ですがいいお手本になります。
マジで。

 

前回&次回

前回は髪の毛の概要をやりました。

 

次回 立体の書き方。
正確な立体が書けるようになると体のバランスがとれるようになります。
※Step10で合っています

 

以上でこの記事は終わりになります。
最後までお付き合い下さりありがとうございました!