【神姫project】SSR水属性/神姫 シャイターンの性能と解説
今回はSSRの水属性神姫、シャイターンの性能と解説と実際に使った感想を記事にしました。
主に初心者の方向けに記事を書いています。
基本性能とアビリティ性能
Lv80の基本ステータス
HPも低め、攻撃力はアタックタイプの割にはちょっと少なめと感じます。
神化覚醒を含め1万越えが多い中、9000台前半です。
(2019年10月末時点)
バースト&アビリティ性能
バースト性能
バースト発動したターン含めて4ターンアビリティのダメージ上昇、ダメージ上限上昇のバフがシャイターンのみ付きます。
効果時間が長いので無駄にはなりにくいですが効果量もちょっと不明です。
アビリティ性能
ジャリドサハム(アビリティ1)
アビリティ1のジャリドサハムはA枠の20%防御力ダウンの強烈な性能です。
ただ防御デバフの命中率が低めなので何かしらのフォローが必要だと思います。
Lv70カタストロフィアに命中率50%を切る感じです。
ちなみに英霊の狙撃はB枠の20%攻撃防御ダウンですので重ねると全体のダメージが大きく伸びるのは魅力的ですね。
ナシャートサハム(アビリティ2)
バーストのダメージ(効果量不明)とダメージ上限(20%)を上昇させるバフが味方全体に付きます。
単体で(暴走前に)使うとあまりダメージが伸びません。
アクルスィラーフ(アビリティ3)
4ターンの効果時間と6ターンの使用間隔のアビリティでシャイターンの主力になります。
2回攻撃、3回攻撃の確率アップのバフも自身にかかり、ダメージそのものを大きく伸ばし、更に攻撃回数も増やします。
ただし暴走中はバーストが撃てなくなり、後述のアシストアビリティにより防御力が15%ダウンします。
バーリドハーラ(アシストアビリティ)
暴走時に水属性攻撃力アップ50%アップ、防御力ダウン15%の効果が発揮。
ベラ・ラフマ(アシストアビリティ)
暴走時にアビリティのダメージアップするかわりに追加効果が無くなる
実際のシャイターンの使い方
アビリティでの大ダメージを狙うパターン
アビリティ3のアクルスィラーフを最初に使い他のアビリティを使用します。
アビリティのダメージが1つにつき20万~70万のダメージをたたき出すことができます。
この3つのアビリティだけで計140万ダメージを出せるのがシャイターンの強さだと思います。
アビリティでバフ、デバフ役として使うパターン
アビリティ1、アビリティ2と使用してからアビリティ3(暴走)を使うパターン。
オススメのパターン
デバフ成功率を上昇させた上でアビリティ1の防御デバフ20%を狙い、アビリティ3で暴走させた後、アビリティ2で大ダメージを狙います。
その他 実際に使ってみた感想
良い点
自身の暴走の効果により他のキャラクターより圧倒的に高いダメージの通常攻撃、アビリティダメージをたたき出します。
悪い点
アシストアビリティの防御力ダウンが思ったよりも効果が大きく、シャイターンが最初に倒されることが多いです。
対策として回復や防壁役、カット役などを入れる必要があるでしょう。
その他
暴走のアビリティが4ターンと長く、バースト回転重視のパーティーと相性が悪いです。
例としてSSR水属性アーシラト[神化覚醒]とSSR光属性ミカエル[神化覚醒]と組ませた場合、4ターン目にフルバースト可能になりますがシャイターンは暴走状態のためバーストに参加できません。
まとめ
シャイターンは暴走を主軸とするパワーアタッカー!
暴走アビリティでとんでもないダメージが出る!
防御デバフもできるので長く戦力として使える!
ただ倒されやすいので注意!
以上でこの記事は終わりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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